通常のスプレーペイントは塗ったら簡単には剥がせません。
ラバースプレーペリットは完全乾燥後、塗装面をカンタン・キレイに剥がすことができる新感覚スプレーペイントです。
さらに塗装面はラバーの膜が形成されるので傷防止にもなります。
ラバースプレーペリットは鉄、アルミ、プラスティック、ガラスなど様々なものに使用可能です。
お気軽にイメチェンをお楽しみください。
今日はちょっと気分を変えたい、そんなときにPeritto!
垂れにくく、ムラになりにくいので初心者の方にもオススメです。
単色塗装、グラデーション塗装など様々な色を使用しあなただけのオリジナル塗装をお楽しみください!
時計
ティッシュケース
ゴミ箱
モンキーレンチ
サイドミラー
ホイール
ヘルメット
ペリット剥がし
コツ脱脂にはシリコンリムーバーを用いると効果的
塗装する前に、塗料が飛んでしまうと困る場所をマスキングしてください。
排気系統や可動部はスプレーがかからないように、全てマスキングしてください。
次にキレイな布等で、泥・サビ・油分・水分を除去して塗装面を脱脂してください。
コツ1回目は少し色がつく程度に塗る
容器を振りカチカチ音を確認後、さらに20秒以上塗料をよく攪拌してください。使用中も噴射ごとに容器をよく振ってご使用ください。
塗装面から15~30cm離して平行に移動させながらスプレーしてください。
1度目の塗装は薄くサラッと塗布してください。この段階で絶対に厚塗りしないでください。タレの原因になります。
《注意》アルミホイールに塗装する場合、ナットホールには塗料が入らない様にしてください。ナットが緩む原因となります
コツマスキングは乾燥前にはがすと、境界がちぎれません!
1度目の塗装が乾燥後2度目の塗装に入ります。2回目から厚く塗装してください。
15 分程度時間をあけ数回重ねて塗装してください。
塗る回数が多いほど塗膜がゴム状に厚くなり剥がす時に剥がしやすくなります。
約4時間で完全乾燥となります。(季節や天候によって異なります)
乾燥後はきれいに剥がせます。(剥がす際に細かく残ってしまった部分はシリコーンリムーバーで除去してください)
使用後は容器を逆さにして2秒ぐらい空吹きし、噴射口をよく拭いてからキャップをしてください。
新品のスプレーを使用するときにも使えるコツです。
気温が低い時、使いかけを再使用するときはスプレー缶をぬるま湯に浸して温めると、ガス圧が安定して、塗装面にダマが発生しにくくなります。また、噴射力が安定するので、ストレスフリーに作業を進めることができます。
噴射口が、画像のように汚れたまま、塗装をすると、思わぬ方向に塗料が飛び、衣服や周りを汚す原因となります。汚れていた場合は、爪楊枝などを使用して塗料を取り除き、キレイな状態で作業を始めましょう。
塗料の性質上、缶の中で沈殿しやすくなっています。使用する前に、缶を20秒以上よく振り、噴射してください。また、吹付けのたびによく振ることで、よりキレイに発色します。
塗料があまったら、次回にまた気持よく使えるよう、逆さまにして2秒ほど空吹きし、ノズル内にたまった塗料を外に出して、ノズルを拭き取り、しっかりキャップをして保管しましょう。
どのスプレーにも言えることですが、高圧ガスを使用した製品なので、直射日光の当たらない、湿気の少ない、お子様の手の届かない場所に保管してください。
ラバースプレーペリットは「失敗恐れず気軽にイメージチェンジ!」がコンセプトの塗って剥がせるラッピングスプレーです。
塗装して、飽きたらペリッとはがせます。
まさしくゴムっぽい、少しもっちりした質感が特徴です。
速乾性なので作業時間も短縮でき、塗りムラができにくいのもポイントです。
色替えの他、滑り止めや絶縁にも使えるので、使い方次第で可能性は無限大です。
金属、樹脂製品(ポリカーボネート、ポリエチレンを除く)などに塗装可能です。 紙や無垢の木材などの塗料を吸い込んでしまう素材は、塗装は可能ですが染み込んだ顔料などが残ってしまい、キレイにはがすことができません。 また、発泡スチロールなどの石油系溶剤に弱い樹脂製品に関しては、下地を溶かしてしまう可能性がありますので、ご使用前に目立たない場所でお試しいただいてからお使いください。
0.6〜0.8m2(3回塗り) ※塗り方により面積は異なります。
目安として普通乗用車のホイール1本程度 ※大きさや形状により異なります。
カー用品店やホームセンターでも入手できる「シリコンリムーバー」で除去が可能です。吹き付けてウエス等で拭き上げれば溶けながらふやけるように落ちていきます。
施工されているコーティング剤の性能にもよりますが、塗料の膜ができずに水滴状に固まってしまう可能性があります。また、シンナーが含有しているので耐溶剤性のないコーティングはコーティング層を犯してしまう可能性があります。
180日程度です。※あくまで目安です、保管場所や使用環境、膜厚によって異なります。
紫外線が当たると劣化が早まり、色あせやひび割れの原因となります。
劣化が進むと剥がすとき古い輪ゴムのようにプツプツと切れてしまい、はがしづらくなってしまいます。
概ね100℃です。
高温になる部位は塗膜の劣化が早いため剥がしづらくなることがあります。
カラーラインナップ
クリア
ホワイト
グレー
ブラック